【資格取得】登録販売者ってなに?
こんにちは!
ゆるりです。
今回は登録販売者ってなんぞや?
という疑問にお答えいたします。
●登録販売者ってどんな資格?
薬事法により2009年にできた一般医薬品販売の資格だよ!
一般薬とはドラッグストアなど、医師などの処方が
なくとも購入できるお薬。
風邪薬や鎮痛剤・漢方などの成分、効能などの
知識はもちろん、
薬の副作用やリスクの知識を得られるよ。
●薬剤師資格との違いは?
大きく2つあるよ!
それは資格の部類と扱える薬の種類!
・薬剤師資格・・・国家資格
⇒ 一般薬(OTC)すべて販売ができる
・登録販売者資格・・・国家資格でない(厚生省の管轄の公的資格)
⇒ 一部の一般薬のみ。(第二類・三類)
どちらも医薬品の知識を持ち、医薬品のプロということは同じ。
しかし、薬剤師ほど高度な知識は必要ありません。
●取得方法は?
その①
各都道府県で実施する試験に合格すること!
選択式のマークシートで、各設問の合格基準を
超えること。
その②
実務経験を2年経ること!
試験の前から実務開始可能です。
逆に試験を先に受けて、後から実務でもOK!
後々お仕事に復帰したいママにもいいよね。
ゆるりの時代とはちょっと変わってるのです。
とある大手グループの小売店で
不正があったとかなんとか。。今のように改正されました。
●試験は難しい?
試験のコツをつかめば難しくありません!!
約7割の点数をとれればと言われているよ。
合格率は3~4割。年によってバラつきあるよ。
ゆるりさん、一発で9割合格したよ!
決して優秀なタイプではなかったけどww
正しい勉強法がとにかく大事!!
必勝勉強法はまた後にお教えします!
●取得のメリットって?
- 全国で需要のある資格
- 時給が少しアップする可能性あり
- 自身のセルフメディケーションができる